第3分科会

第3分科会

セクシュアル・マイノリティ
(LGBTs)の相談対応の「探究」


担当:全国青年司法書士協議会 人権擁護委員会 

【開催趣旨】

 みずほ銀行や楽天銀行などで、同性カップルに対するペアローンが始まり、不動産登記実務においてもセクシュアル・マイノリティに関する知識と相談能力は必須のものとなりました。
 また、日本最大のセクシュアル・マイノリティイベントである東京レインボープライド2018では、日本司法書士会連合会がブース出展を行い、相談会を行いました。相談票に起こした相談が60件、それ以外のものを含めると100件を大きく超える相談があり、司法書士業界で大きなニュースの1つになりました。

知っていますか?
今、司法書士には以下のような相談が寄せられる可能性が高いのです!

相談1 同性のカップルがペアローンで家を買いたい。その際に「パートナーシップ契約書」を銀行から求められたので、作成をしたい。

相談2 同性カップルが、お互いの老後のために、任意後見契約や医療同意に関する書面を作りたい。

相談3 自分の死後のことを考えて、財産をパートナーに残したい。遺言と養子縁組、それぞれのメリット・デメリットを教えてほしい。

相談4 トランスジェンダー当事者。借金をして、性別適合手術(性器の手術)や脱毛を行った。支払いができなくなり、自己破産をしたい。

 これを読んでいる皆様は、セクシュアル・マイノリティ当事者の相談に自信を持って対応ができるでしょうか?
 本分科会では、セクシュアル・マイノリティ(LGBTs)の相談対応の実務を学びます。
 講師には、憲法判例としても有名な「府中青年の家裁判」の主任弁護士である中川重徳弁護士と、レズビアンやバイセクシュアル女性のためのコミュニティスペースLOUDで長年、セクシュアル・マイノリテ当事者の支援に携わってきた大江千束氏、小川葉子氏をお迎えして、セクシュアル・マイノリティへの相談対応を学びます。

【研修内容】

第1部 セクシュアル・マイノリティの法律相談について
    中川重徳弁護士

第2部 セクシュアル・マイノリティ相談のNG対応と事例検討
    大江千束氏・小川葉子氏

※本分科会は、セクシュアル・マイノリティに関する基礎知識があることを前提として進行いたします。

 セクシュアルマイノリティの基礎知識研修を受講したことがない方のために、研修動画を用意しております。
 動画URLと資料は、研修会ホームページから後日ダウンロード可能です。

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